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ステッカーマンの使命
看板も、床面広告も…あれもこれも「ステッカー」なんです
ステッカーというと、自動車の窓やトランク、ケースなどに貼るいわゆる高級ステッカーを想像しがちですが、僕たち身の回りの意外なところでステッカーは使われています。
例えば、お店の屋外看板。エッ、看板がステッカーなの!? と驚かれる方もいるかと思います。でも僕たちが目にするカラフルでおしゃれな看板の業界では、パソコンでデザインしたデータを、ステッカーとして出力し、木やステンレス製のボードに貼付けたものが今や、スタンダードとなっています。
高速道路の入り口にある交通標識も、ステッカーでできていたりするんです。
ねッ、意外でしょ。
その他にも、電化製品のコントロールボタンなどを示すアイコンや文字も。お店の床に描かれた広告や、案内も、自宅の冷蔵庫にくっついている磁石だってステッカー印刷でできちゃうんです。
ステッカー = メディア + 特殊印刷 + 接着剤
ステッカーとは、メディア(印刷される媒体)と印刷と接着方法(ノリなど)の組み合わせです。
「多様なメディア」「特殊印刷の技術」「接着剤の知識」のコラボレーションによって、お客様の「こんなものに印刷できないだろうか」という疑問やご希望にお応えすることがステッカーマンの使命だと考えています。